特許
J-GLOBAL ID:200903045199926011

光ファイバ融着接続部補強装置及び融着接続部補強方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 健一郎 ,  高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118181
公開番号(公開出願番号):特開2004-325623
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】保護部材の太さが変わっても融着接続部とその両側の光ファイバ心線が直線状になるように支持高さを調整できる光ファイバ融着接続部補強装置及び融着接続部補強方法を提供する。【解決手段】ファイバ融着接続部を保護部材5で覆い、加熱により補強する光ファイバ融着接続部補強方法であって、保護部材5を加熱機構11で保持し、保護部材5から延びる両側の光ファイバ心線1,1’を加熱機構11の両側に配された光ファイバクランプ機構12で支持し、加熱機構11と光ファイバクランプ機構12の相対高さ位置を調整して、光ファイバ融着接続部と両側の光ファイバ心線1,1’を直線状に支持して加熱する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ融着接続部を保護部材で覆い、前記保護部材を加熱により収縮させて補強する光ファイバ融着接続部補強装置であって、前記保護部材の加熱機構と、前記加熱機構の両側に配された光ファイバクランプ機構とを備え、前記加熱機構と前記光ファイバクランプ機構との相対高さ位置を変更可能な構成としたことを特徴とする光ファイバ融着接続部補強装置。
IPC (1件):
G02B6/255
FI (1件):
G02B6/24 301
Fターム (4件):
2H036MA11 ,  2H036PA03 ,  2H036PA09 ,  2H036PA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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