角質細胞成熟促進剤及びそれを含有してなる経口投与組成物

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-194192
公開番号（公開出願番号）：特開2004-035456
出願日： 2002年07月03日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：

【課題】角質細胞を成熟化させ、その面積を増大させるような手段を提供する。【解決手段】α-リノレン酸、コンドロイチン硫酸又はセラミドからなる角質細胞成熟促進剤を経口投与用の組成物に含有させる。α-リノレン酸の基源としては、シソ、エゴマなどのシソ科の植物のエキスが好適に例示でき、コンドロイチン硫酸の基源としては、サメ軟骨のエキスが好適に例示でき、セラミドの基源としては小麦及び/又は米のエキスが好適に例示できる。本発明の経口投与用の組成物は化粧料の効果を高めることもできる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

次に示す化合物及び/又はその塩からなる角質細胞成熟促進剤。 (化合物)α-リノレン酸、コンドロイチン硫酸、セラミド

IPC (8件)：

A61K31/164 , A23L1/30 , A61K31/202 , A61K31/726 , A61K35/60 , A61K35/78 , A61P17/16 , A61P43/00

FI (11件)：

A61K31/164 , A23L1/30 A , A23L1/30 B , A23L1/30 Z , A61K31/202 , A61K31/726 , A61K35/60 , A61K35/78 Q , A61K35/78 U , A61P17/16 , A61P43/00 105

Fターム (78件)：

4B018MD08 , 4B018MD10 , 4B018MD33 , 4B018MD49 , 4B018MD61 , 4B018MD73 , 4B018ME14 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA26 , 4C086GA17 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA09 , 4C086MA10 , 4C086MA35 , 4C086MA37 , 4C086MA41 , 4C086MA43 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZA89 , 4C086ZB21 , 4C086ZC41 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BB29 , 4C087CA06 , 4C087CA14 , 4C087CA40 , 4C087MA35 , 4C087MA37 , 4C087MA41 , 4C087MA43 , 4C087MA52 , 4C087NA14 , 4C087ZA89 , 4C087ZB21 , 4C087ZC41 , 4C088AB38 , 4C088AB73 , 4C088AB74 , 4C088AC04 , 4C088BA08 , 4C088BA09 , 4C088BA10 , 4C088BA11 , 4C088BA18 , 4C088CA05 , 4C088CA06 , 4C088CA11 , 4C088CA14 , 4C088MA35 , 4C088MA37 , 4C088MA41 , 4C088MA43 , 4C088MA52 , 4C088NA14 , 4C088ZA89 , 4C088ZB21 , 4C088ZC41 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206DA05 , 4C206GA03 , 4C206GA25 , 4C206KA18 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206MA28 , 4C206MA55 , 4C206MA57 , 4C206MA61 , 4C206MA63 , 4C206MA72 , 4C206ZA89 , 4C206ZB21 , 4C206ZC41

引用特許：

審査官引用 (7件)

特開平4-290822
抗アレルギー用油脂組成物および用途
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-107460 出願人：日本油脂株式会社
抗アレルギー食品及び抗アレルギー剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-212015 出願人：日本油脂株式会社

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