特許
J-GLOBAL ID:200903045212570817
検体集配支援システムおよびプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262248
公開番号(公開出願番号):特開2001-084325
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 検体を医療機関から集め、検査センタへ配送する検体集配支援システムをクライアントサーバシステムにより構築し、管理の手間を省き、効率化、高速化を達成する。【解決手段】 集配者クライアントが、検体の検査依頼内容と患者情報を入力する手段と、入力された検査依頼内容を2次元バーコードに変換し、当該2次元バーコードをバーコードラベルに印刷する手段と、検査依頼内容をサーバに送信する手段と、サーバからの検査結果を受信する手段とを有し、サーバが、集配者クライアントからの検査依頼内容を受信する手段と、受信した検査依頼内容を、検査内容に応じて検査機関を指定して、検査センタクライアントに送信する手段と、検査センタクライアントからの検査結果を受信する手段と、受信した検査依頼内容と検査結果とを格納する手段とを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも1台の集配者クライアントと、少なくとも1台の検査センタクライアントと、サーバとが、通信回線を介して接続される検体集配支援システムであって、前記少なくとも1台の集配者クライアントは、検体の検査依頼内容と患者情報を入力する手段1Aと、前記入力された検査依頼内容を2次元バーコードに変換し、当該2次元バーコードをバーコードラベルに印刷する手段1Bと、前記入力された検査依頼内容を前記サーバに送信する手段1Cと、前記サーバからの検査結果を受信する手段1Dと、前記入力された検査依頼内容および患者情報と、前記受信した検査結果を格納する手段1Eとを有し、前記サーバは、前記集配者クライアントからの検査依頼内容を受信する手段2Aと、前記受信した検査依頼内容を、検査内容に応じて検査機関を指定して、前記検査センタクライアントに送信する手段2Bと、前記検査センタクライアントからの検査結果を受信する手段2Cと、前記受信した検査依頼内容と検査結果とを格納する手段2Dとを有し、前記検査センタクライアントは、前記バーコードラベルの2次元バーコードを読み取る手段3Aと、前記サーバからの検査依頼内容を受信する手段3Bと、検査結果を前記サーバに送信する手段3Cとを有することを特徴する検体集配支援システム。
IPC (3件):
G06F 19/00
, G06F 17/60
, G06K 1/12
FI (4件):
G06F 15/42 A
, G06K 1/12 A
, G06F 15/21 Z
, G06F 15/21 360
Fターム (15件):
5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049BB31
, 5B049BB41
, 5B049CC01
, 5B049DD01
, 5B049DD02
, 5B049EE05
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF07
, 5B049GG04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
引用特許:
前のページに戻る