特許
J-GLOBAL ID:200903045213591303
モータの結線方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270035
公開番号(公開出願番号):特開2001-095201
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 電機子巻線と、モータハウジングの外部に設けられたコネクタなどとを電気的接続するための作業の効率および結線の信頼性を高めることができるモータの結線方法を実現する。【解決手段】 舵取機構10を構成するチューブハウジング80の内部にはブラシレスDCモータ20が装着されている。V相の電機子巻線の端部24Vと、C相の電機子巻線の端部24Cとは、バスバーモジュール32により一体的にモジュール化されたバスバー25Vによって接続されており、バスバー25Vはモジュール化された第1の端子バー33Vと接続されている。チューブハウジング80の外面に取付けられたコネクタモジュール35には第1の端子バー33Vと接触する第2の端子バー34Vが一体的にモジュール化されている。そして、第1の電極60を窓36および孔80bから挿通し、第2の電極61を開口端部80aから挿通し、溶接対象箇所P1をヒュージング溶接する。
請求項(抜粋):
モータハウジング内部の電機子巻線と電気的に接続された第1の導体と、この第1の導体を前記モータハウジングの内部の所定位置に位置決めする第1の位置決め部材と、前記モータハウジングの外部に設けられており、第2の導体を保持するとともに、前記第2の導体の先端が、前記モータハウジングの内部において位置決めされた前記第1の導体と接触するように位置決めする第2の位置決め部材と、を用い、前記第1および第2の導体を前記モータハウジングの内部において相互に接触するように配置し、前記第1および第2の導体を上記接触する部位において相互に溶接することを特徴とするモータの結線方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB07
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC02
, 5H604CC11
, 5H604DB01
, 5H604PE06
, 5H604QA08
, 5H604QB03
, 5H605AA08
, 5H605AA13
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC05
, 5H605EC05
, 5H605EC08
, 5H605GG02
, 5H605GG06
, 5H605GG18
, 5H605GG20
引用特許:
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