特許
J-GLOBAL ID:200903045217458624
排気再燃コンバインドサイクル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390581
公開番号(公開出願番号):特開2002-195010
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 ボイラに投入する重油燃料の流量を大幅に低減できる排気再燃コンバインドサイクルを提供する。【解決手段】 重油焚きボイラ11とスチームタービン21からなる既設ボイラ設備10にガス化炉13とガスタービン14からなるリパワリング設備12を接続した排気再燃コンバインドサイクルにおいて、ガス化炉13に、そのガス化炉13で生成したガス化ガスから液体燃料を合成する液体燃料合成装置27を接続し、その液体燃料合成装置27で合成された液体燃料を重油焚きボイラ11に燃料として供給するようにしたものである。
請求項(抜粋):
ボイラとスチームタービンからなるボイラ設備にガス化炉とガスタービンからなるリパワリング設備を接続した排気再燃コンバインドサイクルにおいて、ガス化炉に、そのガス化炉で生成したガス化ガスから液体燃料を合成する液体燃料合成装置を接続し、その液体燃料合成装置で合成された液体燃料をボイラに燃料として供給することを特徴とする排気再燃コンバインドサイクル。
IPC (6件):
F01K 25/10
, F01D 17/00
, F01K 23/10
, F02C 3/28
, F23C 1/00 301
, F23K 5/10
FI (7件):
F01K 25/10 R
, F01D 17/00 E
, F01K 23/10 W
, F01K 23/10 F
, F02C 3/28
, F23C 1/00 301
, F23K 5/10
Fターム (20件):
3G071AB01
, 3G071BA04
, 3G071FA01
, 3G071HA02
, 3G071JA03
, 3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC08
, 3G081BD00
, 3G081DA03
, 3K068AA13
, 3K068AB02
, 3K068BA03
, 3K091AA20
, 3K091BB02
, 3K091BB32
, 3K091CC02
, 3K091CC17
, 3K091CC23
引用特許:
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