特許
J-GLOBAL ID:200903045218677168
遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164742
公開番号(公開出願番号):特開2009-000331
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】抽選契機となる操作を複数回実施可能として、抽選の単調さを回避することができて、遊技者の興趣感を高め、遊技者に高い期待感を持たせることが可能な遊技機等を提供する。【解決手段】前記当選抽選手段(110)は、当選乱数発生手段(111)と、前記当選乱数発生手段(111)が発生する乱数を、所定の契機で抽出するとともに、かかる所定の契機となる操作を、複数回行うことが可能な当選乱数抽出手段(112)と、前記当選乱数抽出手段(112)により抽出された複数個の乱数のうち、いずれの乱数を抽選に使用するかを決定するための抽出乱数決定手段(130)と、当選判定テーブル記憶手段(113)と、前記抽出乱数決定手段(130)が決定した乱数が、前記当選判定テーブル記憶手段(113)の当選領域に含まれるか否かを判定する当選判定手段(114)とを備えた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示又は停止表示するための図柄表示手段と、
前記図柄の組み合わせにより構成される当選役を抽選により決定するための当選抽選手段と、
前記当選抽選手段の抽選結果に対応した停止制御を前記図柄表示手段に対して行うための遊技制御手段とを備え、
遊技媒体の投入を条件として遊技が開始可能となり、前記当選抽選手段の抽選結果、所定の前記当選役に当選し、且つ遊技状況が前記当選役に応じて予め定められた図柄表示の態様になることにより入賞となり、或いは前記図柄表示の態様にならないことにより外れとなって1回の遊技が終了するように設定された遊技機において、
前記当選抽選手段は、
抽選用の乱数を所定の領域内で発生させる当選乱数発生手段と、
前記当選乱数発生手段が発生する乱数を、所定の契機で抽出するとともに、かかる所定の契機となる操作を、複数回行うことが可能な当選乱数抽出手段と、
前記当選乱数抽出手段により抽出された複数個の乱数のうち、いずれの乱数を抽選に使用するかを決定するための抽出乱数決定手段と、
前記当選乱数発生手段がとる乱数の全領域中、各当選項目の当選領域を記憶している当選判定テーブル記憶手段と、
前記抽出乱数決定手段が決定した乱数が、前記当選判定テーブル記憶手段の当選領域に含まれるか否かを判定する当選判定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 516D
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 516E
Fターム (41件):
2C082AB03
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB36
, 2C082AB43
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA05
, 2C082BA22
, 2C082BA23
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082BB55
, 2C082BB56
, 2C082BB57
, 2C082BB58
, 2C082BB59
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CB07
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB49
, 2C082CB50
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082CD03
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD33
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
引用特許:
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