特許
J-GLOBAL ID:200903045242195620
リグノセルロース系材料及びこれから製造した生成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510183
公開番号(公開出願番号):特表2008-542553
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
リグノセルロース系材料、好ましくはパルプを、遷移金属触媒の存在下で、過酸化水素、次亜塩素酸塩、次亜塩素酸及びこれらの任意の組合せからなる群から選択される酸化剤を用いて処理して、粘度約17cp以下を有し、C6及びC1位でしかしC1位で優勢であるアルデヒド及びアルデヒド型官能基からなる群から選択される還元性官能基を有する処理済みリグノセルロース系材料を形成することを含む方法。
請求項(抜粋):
リグノセルロース系材料、好ましくはパルプを、遷移金属触媒の存在下で、過酸化水素、次亜塩素酸塩、次亜塩素酸及びこれらの任意の組合せからなる群から選択される酸化剤を用いて処理して、粘度約17cp以下を有し、C6及びC1位でしかし該C1位で優勢であるアルデヒド及びアルデヒド型官能基からなる群から選択される還元性官能基を有する処理済みリグノセルロース系材料を形成することを含む方法。
IPC (8件):
D21C 9/10
, A61F 13/49
, A61F 13/53
, A61F 13/15
, D21C 9/14
, D21C 9/16
, D21H 11/02
, C08B 16/00
FI (7件):
D21C9/10 A
, A41B13/02 B
, A61F13/18 303
, D21C9/14
, D21C9/16
, D21H11/02
, C08B16/00
Fターム (43件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA01
, 3B200BB05
, 3B200BB14
, 3B200DB02
, 3B200EA01
, 4C090AA04
, 4C090AA09
, 4C090BA34
, 4C090BB10
, 4C090BB12
, 4C090BB36
, 4C090BC13
, 4C090BD18
, 4C090BD24
, 4C090CA31
, 4C090DA22
, 4C090DA28
, 4L055AA03
, 4L055AC06
, 4L055AD06
, 4L055AD10
, 4L055AD17
, 4L055AD20
, 4L055AJ01
, 4L055BB16
, 4L055BB20
, 4L055BB22
, 4L055BB30
, 4L055EA01
, 4L055EA29
, 4L055FA11
, 4L055FA13
, 4L055FA14
, 4L055FA16
, 4L055FA19
, 4L055FA20
, 4L055GA21
, 4L055GA26
, 4L055GA27
, 4L055GA29
, 4L055GA46
引用特許:
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