特許
J-GLOBAL ID:200903045265822060

光走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076174
公開番号(公開出願番号):特開2004-286852
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】複数の被走査面を光走査する光走査装置において、各偏向光束をミラーにより容易かつ確実に光路分離できるようにする。【解決手段】複数の光源からの光束を、これらに共通の光偏向器PMの偏向反射面により偏向させ、4組の走査光学系により4面の被走査面上に導光して各被走査面上に光スポットとして集光させて被走査面Y〜Bkを光走査する光走査装置において、4組の走査光学系は各組が複数の走査レンズで構成され、光偏向器PMに最も近い走査レンズL1が、複数の被走査面へ向う偏向光束に共通化されるとともに主として主走査方向にパワーを有し、光偏向器に最も近い走査レンズL1は、入射してくる光束のうち1以上の被走査面へ向う偏向光束を副走査方向へ偏向させるべく副走査方向にチルトしたチルト面を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光源からのN本の光束を、これらに共通の光偏向器の偏向反射面により偏向させ、M組(N≧M≧2)の走査光学系によりM面の被走査面上に導光して各被走査面上に光スポットとして集光させて上記M面の被走査面を光走査する光走査装置において、 M組の走査光学系は、各組が複数の走査レンズで構成され、光偏向器に最も近い走査レンズが、複数の被走査面へ向う偏向光束に共通化されるとともに主として主走査方向にパワーを有し、 かつ、上記光偏向器に最も近い走査レンズは、入射してくる光束のうち、1以上の被走査面へ向う偏向光束を副走査方向へ偏向させるべく副走査方向にチルトしたチルト面を有することを特徴とする光走査装置。。
IPC (2件):
G02B26/10 ,  B41J2/44
FI (3件):
G02B26/10 D ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D
Fターム (12件):
2C362AA49 ,  2C362BA51 ,  2C362BA52 ,  2C362BA84 ,  2C362BA86 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA06 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る