特許
J-GLOBAL ID:200903045285945525

エアバッグモデュールドア、およびそのエアバッグモデュールドアをエアバッグモデュールユニットへ取り付けるための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018044
公開番号(公開出願番号):特開平7-267036
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エアバッグモデュールドアが乗物の内部装備の開口部内に配置され、且つそのドアが乗物内のユニットへ取り付けられるような改良したエアバッグモデュールと、取付け方法とを提供する。【構成】 エアバッグモデュールドア16が、1つ以上の可撓性脚部によってエアバッグモデュールユニット12へ連結されるエアバッグモデュールドア16および取付け方法に関する。可撓性脚部は連結されたエアバッグモデュールドア16が、乗物の内部装備の開口部内に望ましく配置されることを可能にする。一旦配置されると、エアバッグモデュールユニット12は乗物に剛性的に取り付けられる。
請求項(抜粋):
エアバッグモデュールユニットのためのエアバッグモデュールドアであって、エアバッグが展開する際に通る開口部であって、乗物の内部装備構造に設けられる開口部を閉鎖する面部分を具備しており、該面部分は、上面と、下面と、該上面と該下面との間の周囲面とを有しており、前記エアバッグモデュールドアは、該エアバッグモデュールドアの下に位置する前記内部装備構造の一部によって支持される前記周囲面の少なくとも一部を有しており、第1端部において前記面部分に連結され且つ第2端部において前記エアバッグモデュールユニットの対応する取付け部分に連結可能な少なくとも1つの可撓性の第1脚部を具備しており、該第1脚部は、前記エアバッグモデュールユニットが前記乗物に取り付けられると、前記面部分を前記エアバッグが展開する際に通る前記開口部の周りに配置することを可能にするエアバッグモデュールドア。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-283147
  • エアバッグ装置の蓋材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319040   出願人:豊田合成株式会社

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