特許
J-GLOBAL ID:200903045288155363
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
, 上田 千織
, 村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-127555
公開番号(公開出願番号):特開2009-273647
出願日: 2008年05月14日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】前回の大当たりからの演出の連続性を確保することにより、遊技者の興奮を持続可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口11、12と、大入賞口6と、遊技球の始動入賞口11、12への抽選に有効な入賞に対して大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、抽選の抽選結果を報知する表示装置3と、入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段とを備え、保留記憶手段が入賞を保留分として記憶する際に抽選を行って抽選結果を保留記憶部に記憶するように構成され、所定種類の前の大当たり動作の終了時に保留記憶部に所定種類の次の大当たりが記憶されている場合、前の大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、次の大当たり動作に並行させて表示装置3において表示するパチンコ遊技機。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
始動入賞口と、
大入賞口と、
遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞に対して、大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、
図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄を表示する図柄変動演出により、前記抽選の抽選結果を報知する表示装置と、
遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞があったときに当該入賞に対する前記図柄変動演出を前記表示装置が即時開始できない場合、当該入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段と、
を備え、前記抽選結果が大当たりである場合に前記大入賞口を所定回数開閉する大当たり動作を行うパチンコ遊技機において、
前記保留記憶手段が、入賞を保留分として記憶する際に当該入賞に対して前記抽選手段により前記抽選を行って当該抽選結果を前記保留記憶部に記憶するように構成され、
所定種類の大当たり動作(以下、「前の大当たり動作」という。)の終了時に前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果に次の大当たりがあり、かつ、前記次の大当たりが所定種類の大当たりである場合、前記前の大当たり動作に並行させて前記表示装置において表示していた大当たり演出に連続する内容の大当たり演出を、前記次の大当たりに対する大当たり動作(以下、「次の大当たり動作」という。)に並行させて前記表示装置において表示することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-072263
出願人:株式会社平和
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-433297
出願人:株式会社ソフィア
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