特許
J-GLOBAL ID:200903045303279341

立体映像表示装置,および立体映像表示装置を用いた移動通信端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329244
公開番号(公開出願番号):特開2007-013914
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】使用者インターフェースの具現のために,入力されるデータのなかで少なくとも一部のデータを立体映像用データに変換することで,使用者インターフェースの少なくとも一部を立体映像で表現する立体映像表示装置を提供する。【解決手段】行列形状で形成され,各々が行方向に交互に配列されている左眼用画素150および右眼用画素160からなる複数の画素を含む表示部100と,外部から入力されるデータの中で複数の画素の少なくとも一部の画素にそれぞれ対応する第1データを検出する領域検出部320と,第1データを左眼用画素150に対応する左眼用データおよび右眼用画素160に対応する右眼用データに変換するデータ変換部330と,左眼用データおよび右眼用データを配列して立体映像データを合成するデータ合成部340と,立体映像データに対応するデータ信号を表示部100に印加するデータ駆動部400を含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
行列形状で形成され,各々が行方向に交互に配列されている左眼用画素および右眼用画素からなる複数の画素を含む表示部と; 外部から入力されるデータのなかで,複数の前記画素の少なくとも一部の前記画素にそれぞれ対応する第1データを検出する領域検出部と; 前記第1データを前記左眼用画素に対応する左眼用データ,および前記右眼用画素に対応する右眼用データに変換するデータ変換部と; 前記左眼用データおよび前記右眼用データを配列して立体映像データを合成するデータ合成部と; 前記立体映像データに対応するデータ信号を前記表示部に印加するデータ駆動部と; を含むことを特徴とする,立体映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G09G 5/36 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20
FI (7件):
H04N13/04 ,  G09G5/36 510V ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 680S ,  G09G3/20 680T
Fターム (28件):
5C006AF11 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006EC12 ,  5C061AA06 ,  5C061AB12 ,  5C061AB18 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082BB53 ,  5C082BD02 ,  5C082BD09 ,  5C082DA53 ,  5C082DA73 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM05 ,  5C082MM08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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