特許
J-GLOBAL ID:200903045307022140

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194692
公開番号(公開出願番号):特開2001-340560
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 入賞装置において、第1の内部領域と第2の内部領域の双方を閉鎖することなく遊技球をいずれかに優先的に導く。【解決手段】 切換ソレノイド50がオフのときは邪魔板59が通過口39aの前方に位置し邪魔板60は通過口40aの前から退去し、切換ソレノイド50をオンにすると邪魔板59が通過口39aの前方から退去し、邪魔板60が通過口40aの前方に位置するので、切換ソレノイド50のオン、オフに応じて通過口39a、40aの一方に遊技球を優先的に導くことができる。いずれの場合も、他方の通過口40a、39aが閉鎖されるわけではないから、遊技球がそこに流入する可能性は十分にある。
請求項(抜粋):
起立位置と倒伏位置とに往復変位可能な開閉板と、該開閉板が前記起立位置にあるときに閉鎖され前記倒伏位置にあるときは開放され、該開放時には前記倒伏している開閉板上を通過してきた遊技球を流入させる入賞開口と、該入賞開口を通過した遊技球をいずれかに流入させるべく配された第1及び第2の内部領域とを備える入賞装置において、前記入賞開口と第1及び第2の内部領域との間に介在し、前記入賞開口から第1及び第2の内部領域に至る経路を横切る方向に沿って第1位置と第2位置とに往復移動し、前記第1位置では前記入賞開口を通過した遊技球を前記第2の内部領域に流入し難くし、前記第2位置では前記入賞開口を通過した遊技球を前記第1の内部領域に流入し難くする移動体と、該移動体を往復駆動する駆動手段とを備えたことを特徴とする入賞装置。
Fターム (2件):
2C088EB15 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)

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