特許
J-GLOBAL ID:200903045308463558
油圧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030852
公開番号(公開出願番号):特開2004-239392
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】効率よく安定したエネルギをアキュムレータ内に蓄積することができる油圧装置を提供すること。【解決手段】本発明による油圧装置は、駆動源10により駆動され油動力を発生させる油圧ポンプモータ11と、油圧ポンプモータの油動力を利用する負荷装置12と、油圧ポンプモータと負荷装置の油路に接続されたアキュムレータ31と、油圧ポンプモータとアキュムレータの油路に油圧ポンプモータの吐き出し口側に入力側を向けた逆止弁21と、油圧ポンプモータと逆止弁の間の油路から分岐するアンロード油路と、アンロード油路に介設された第1の制御弁1と、アキュムレータと負荷装置間の油路に介設された第2の制御弁と、アキュムレータに蓄積されたエネルギ量を検出する圧力センサ51とを備え、圧力センサの検出値に基づき第1の制御弁ならびに第2の制御弁の切り換えを制御することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所要量の慣性を内在又は付加により具備した駆動源と、
この駆動源によって駆動される油圧ポンプモータと、
前記油圧ポンプモータの吐き出し側から負荷装置の流入側に接続された油路と、前記油路に油圧ポンプモータの吐き出し口側に入力側を向けた逆止弁と、
前記油圧ポンプモータと前記逆止弁の間の油路から分岐するアンロード油路と、前記アンロード油路に介設された第1の制御弁と、
前記第1の制御弁の通過側を作動油タンクへ導く油路と、
前記逆止弁の出力側の前記油路に接続されたアキュムレータと、
前記アキュムレータと負荷装置との間における前記油路中に介設された第2の制御弁と、
前記アキュムレータに蓄積されたエネルギ量を検出する圧力センサと、
前記圧力センサの検出値に基づき前記第1の制御弁ならびに第2の制御弁の切り換え制御を行う制御部を備えたことを特徴とする油圧装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F15B11/02 V
, F15B11/00 K
Fターム (15件):
3H089AA01
, 3H089BB04
, 3H089BB17
, 3H089CC01
, 3H089DA02
, 3H089DA04
, 3H089DA06
, 3H089DA19
, 3H089DB33
, 3H089DB44
, 3H089DB48
, 3H089EE36
, 3H089FF07
, 3H089FF12
, 3H089GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液圧装置システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-228948
出願人:株式会社トキメック
-
クランクプレス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103683
出願人:住友重機械工業株式会社
引用文献:
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