特許
J-GLOBAL ID:200903045313005193

酸素濃度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127345
公開番号(公開出願番号):特開2000-321237
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 センサ部と本体部との距離を任意に設定可能な酸素濃度計を提供すること。【解決手段】 酸素濃度センサチップを有したセンサ部11と、酸素濃度センサチップに電圧を印加するヒータ印加回路13、および酸素濃度センサチップから供給されたセンサ出力信号の電圧レベルを調整するセンサ検出回路15を有した中継部17と、供給された電力を制御する電源回路21、および電圧レベルが調整されたセンサ出力信号を増幅する増幅回路23を有した本体部25とを備えて構成されている。センサ部11と中継部17とは、固定長の接続ケーブル31によって接続されており、中継部17と本体部25とは任意長さの延長ケーブル33によって接続されている。
請求項(抜粋):
酸素濃度を検出する酸素濃度計において、雰囲気内の酸素濃度を検出して雰囲気信号を生成する酸素濃度検出手段を有したセンサ部と、前記酸素濃度検出手段に電圧を印加する電圧印加手段、および前記酸素濃度検出手段が生成した雰囲気信号の電圧レベルを調整する電圧レベル調整手段を有した中継部と、当該酸素濃度計の本体部と、を備え、前記中継部は、前記本体部とは別体として構成され、第1の接続ケーブルを介して前記本体部に接続され、前記センサ部は、固定長の第2の接続ケーブルを介して前記中継部に接続されていることを特徴とする酸素濃度計。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/41
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 325 H
Fターム (4件):
2G004BB04 ,  2G004BE04 ,  2G004BH20 ,  2G004BL20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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