特許
J-GLOBAL ID:200903047359908239
ガス濃度検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345654
公開番号(公開出願番号):特開2000-171435
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】ノイズによる影響を削減し、ひいてはガス濃度の誤検出を防止する。【解決手段】ガス濃度センサ100の検出信号はセンサ制御回路M10に入力され、該制御回路M10はセンサ検出信号から酸素濃度出力とNOx濃度出力とを算出すると共に、ガス濃度センサ100の素子インピーダンスを検出する。ヒータ制御回路M20はヒータ103の通電を制御する。センサ制御回路M10とヒータ制御回路M20とは共にコネクタ300内に内蔵される。ガス濃度センサ100とコネクタ300内のセンサ制御回路M10とは信号線H1により電気的に接続され、ヒータ103とコネクタ300内のヒータ制御回路M20とは信号線H2により電気的に接続される。このとき、ガス濃度センサ100からの信号線H1,H2の長さを、当該センサ100による検出信号のレベルに応じて規定し、センサ信号が微弱であるほど、信号線H1,H2を短くする。
請求項(抜粋):
被検出ガス中の特定ガス成分の濃度を検出するガス濃度センサと、当該センサの検出結果を電圧信号に変換し出力する信号処理回路とを備えるガス濃度検出装置において、前記ガス濃度センサと前記信号処理回路とを電気的に接続するための信号線の長さを、当該センサによる検出信号のレベルに応じて規定することとし、センサ信号が微弱であるほど、前記信号線を短くすることを特徴とするガス濃度検出装置。
IPC (5件):
G01N 27/416
, G01N 27/00
, G01N 27/26 381
, G01N 27/41
, G01N 27/419
FI (5件):
G01N 27/46 331
, G01N 27/00 K
, G01N 27/26 381 B
, G01N 27/46 325 N
, G01N 27/46 327 F
Fターム (15件):
2G060AA03
, 2G060AB05
, 2G060AB08
, 2G060AB10
, 2G060AB16
, 2G060AB19
, 2G060AE19
, 2G060AF06
, 2G060AG11
, 2G060BA01
, 2G060BB09
, 2G060BC05
, 2G060HB06
, 2G060HE03
, 2G060KA02
引用特許:
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