特許
J-GLOBAL ID:200903045316824314
架空ドロップ光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031989
公開番号(公開出願番号):特開2003-232971
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】風圧荷重の影響を受け難くする。また、支持線部と光ファイバ部とを連結する首部において、その首曲りの発生を抑制する。【解決手段】支持線1の外周に被覆2を施した支持線部と、2心光ファイバテープ心線5の両側にテンションメンバ6、6を配置してそれらの外周に被覆7を施した光ファイバ部との間には、2心光ファイバテープ心線5及びテンションメンバ6、6を通る平面と支持線1及び2心光ファイバテープ心線5を通る平面とが直交するように、支持線部と光ファイバ部とを連結するための首部が設けられている。首部8と光ファイバ部の被覆7との境界部分には、ケーブルの長手方向に延びる空隙部10が設けられている。
請求項(抜粋):
支持線の外周に被覆を施した支持線部と、少なくとも1本の光ファイバの両側にテンションメンバを配置してそれらの外周に被覆を施した光ファイバ部と、前記支持線部及び前記光ファイバ部を連結するためにこれらの間に設けた首部とを有する架空ドロップ光ファイバケーブルにおいて、前記光ファイバ及び前記テンションメンバを通る平面と前記支持線及び前記光ファイバを通る平面とが直交するよう前記支持線部と前記光ファイバ部との間に前記首部が設けられていることを特徴とする架空ドロップ光ファイバケーブル。
Fターム (10件):
2H001BB21
, 2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001DD11
, 2H001DD21
, 2H001HH02
, 2H001KK02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
, 2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-216824
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-156410
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光線路布設方法および自己支持型光ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280051
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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