特許
J-GLOBAL ID:200903045317048954

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319414
公開番号(公開出願番号):特開平7-175280
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、画像濃度を一定に維持できる複写装置を提供することにある。【構成】この発明の画像形成装置は、画像形成部6の稼動時間を計数する稼動時間カウンタ及び画像形成部6が停止されていた停止時間を計数する休止時間カウンタ72b、画像形成部6により画像形成動作が実行された累積複写回数を計数する累積複写枚数カウンタ78、及び、画像形成部6の感光体ドラム40の表面の温度を計測するサ-ミスタ40aを有している。主制御部8は、稼動時間カウンタ及び休止時間カウンタ72b、および、サ-ミスタ40aの出力により、複写動作が繰り返えされることによる短周期的な感光体ドラムの電位変化を補正するとともに、累積複写枚数カウンタ78の出力に基づいて、感光体ドラムの長期的な電位変化を補正する。
請求項(抜粋):
像担持体に光の明暗情報として画像情報を伝達する画像伝達手段と、この画像伝達手段により伝達された画像情報に基づいて画像形成する画像形成手段と、この画像形成手段が所定時間内に稼動された稼動時間を計数する第1の計数手段と、上記画像形成手段が所定時間内で停止されていた停止時間を計数する第2の計数手段と、上記画像形成手段により画像形成動作が実行された累積複写回数を計数する第3の計数手段と、上記像担持体の表面の温度を計測する温度計測手段と、上記第1の計数手段、第2の計数手段、第3の計数手段、及び、温度計測手段のそれぞれから出力される計数結果及び温度データに基づいて、上記画像形成手段を動作させる画像形成条件を変化させる画像形成条件制御手段と、を具備する画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303 ,  G03B 27/72 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 感光体の残像防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086888   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭53-116158
  • 特開昭61-100768

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