特許
J-GLOBAL ID:200903045341204010

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314215
公開番号(公開出願番号):特開2004-150261
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】ガードパイプを支柱による支持部で接続して構成される車止め用の防護柵を改善して損傷したガードパイプを無駄な作業を省いて短時間で交換できるようにし、併せてガードパイプのコスト低減と軽量化を図る。【解決手段】支柱2間に横架するガードパイプ4を断面楕円形のパイプで形成し、そのガードパイプ4の接続端にベースプレート5aとブリッジ状に曲げ加工された補助枠5bを有する継手5を挿入し、この継手5とガードパイプ4の端部をボルト6で支柱2上端のパイプ受け3にボルト6で固定し、さらに、互いに接続されるガードパイプ4、4間に継手操作用の隙間gを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定間隔をあけて立設する支柱間にガードパイプを横架して設け、そのガードパイプを支柱による支持部において長手方向に接続し、その接続を、隣り合うガードパイプの接続端に継手を挿入して、かつ、その継手とガードパイプ端を支柱の上部に設けたパイプ受けにボルトで固定して行うと共に、互いに接続されるガードパイプ間に継手操作用の隙間を設けて構成される防護柵。
IPC (1件):
E01F15/00
FI (1件):
E01F15/00 102
Fターム (8件):
2D101CA06 ,  2D101CB03 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FA34 ,  2D101FB12 ,  2D101FB14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 防護柵のビームパイプ取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319576   出願人:日鐵建材工業株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-338700   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
  • 多機能支柱一体型防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159300   出願人:積水樹脂株式会社
審査官引用 (3件)
  • 防護柵のビームパイプ取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319576   出願人:日鐵建材工業株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-338700   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
  • 多機能支柱一体型防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159300   出願人:積水樹脂株式会社

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