特許

J-GLOBAL ID：200903045350760368

画像表示方法及び装置

発明者： 小林 稔 ,  島田 義弘 ,  志和 新一 ,  一之瀬 進 ,  北川 愛子
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038330
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235657
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 画像表示装置に入射する照明光線の入射方向、強度、色の変化に合わせて、表示画像内の物体を照明する照明光線の入射方向、強度、色を変化させる。【解決手段】 仮想光源により照明された仮想物体の画像をコンピュータグラフィクスにより生成し、該生成された画像を表示する画像表示方法において、画像表示装置が設置されている空間に配置された照明光源から前記画像表示装置に入射する照明光線を検出し、該検出された照明光線の入射方向、強度、色を計算し、該計算結果に基づいて、仮想物体及び第1の仮想光源が定義された仮想空間内に、第2の仮想光源を定義し、前記第1の仮想光源及び第2の仮想光源により照明された前記仮想物体の画像を生成し、該生成された画像を表示する方法及び装置である。

請求項（抜粋）：

仮想光源により照明された仮想物体の画像をコンピュータグラフィクスにより生成し、該生成された画像を表示する画像表示方法であって、画像表示装置が設置されている空間に設けられた照明光源から前記画像表示装置に入射する照明光線を検出し、該検出された照明光線の入射方向と強度を計算し、該計算結果に基づいて、仮想物体及び第1の仮想光源が定義された仮想空間内に、第2の仮想光源を定義し、前記第1の仮想光源及び第2の仮想光源により照明された前記仮想物体の画像を生成し、該生成された画像を表示することを特徴とする画像表示方法。

IPC (3件)：

G06T 17/00 ,  G06T 15/00 ,  G09F 19/12

FI (3件)：

G06F 15/62 350 A ,  G09F 19/12 A ,  G06F 15/72 450 A

Fターム (11件)：

5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050EA09 ,  5B050EA28 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA08 ,  5B080FA02 ,  5B080GA06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-200446   出願人：財団法人イメージ情報科学研究所
• 日射センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-187819   出願人：日本電装株式会社
• 特開昭57-097405