特許
J-GLOBAL ID:200903045353362703
チップコンベアの制御方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 由美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026132
公開番号(公開出願番号):特開平10-202470
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 仕上げ加工面に表れるカッタマークの原因となるチップコンベアの振動を無くすとともに無駄のない切粉排出をするチップコンベアの制御方法及びその装置の提供。【解決手段】 切削加工中の主軸モータ負荷を主軸モータ負荷検出部11により検出し、検出した負荷と主軸モータ負荷しきい値記憶部12に記憶するしきい値とを負荷・しきい値比較部13で比較し、仕上げ加工判別部17で切削モード認識部15から切削モードG01〜G03が出たことを認識したのち時間設定部16に設定されている時間経過までの間、検出した負荷が記憶するしきい値を超えない状態のとき仕上げ加工と判定し、チップコンベア駆動制御部18によりチップコンベアモータ6への電力供給回路を遮断し、仕上げ加工継続中チップコンベアの作動を休止する。
請求項(抜粋):
切削加工により生じる切粉又は端材等を工作機械外に排出するチップコンベアの制御方法であって、前記切削加工が仕上げ加工の時に前記チップコンベアの動作を休止させるようにしたことを特徴とするチップコンベアの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B23Q 15/00 A
, B23Q 11/00 R
引用特許:
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