特許

J-GLOBAL ID：200903045355247510

フラットケーブルの配索構造

発明者： 木田 雄次 ,  細川 武広 ,  村尾 諭 ,  川端 章生 ,  堺 達郎 ,  平井 宏樹 ,  田中 徹児 ,  下田 洋樹 ,  小林 良尚
出願人/特許権者： 株式会社オートネットワーク技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-293026
公開番号（公開出願番号）：特開2007-104828
出願日： 2005年10月05日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】フラットケーブルを、その導体に負担をかけずに、上下方向に相違する位置に連続的に配索する。【解決手段】フラットケーブル10を下方位置において垂直姿勢で水平方向に配索すると共に、所要箇所で垂直姿勢を保持しながら湾曲させて上方へと傾斜させて方向変換させ、該傾斜方向の上端で前記と逆方向に湾曲させて上方位置で水平方向に方向変換させて配索し、下方位置と上方位置との間で縦S字状の配索を介在させて、該フラットケーブル10を折り曲げることなく、上下高さが相違する位置に連続的に配索していることを特徴とする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

長尺帯状のフレキシブルなフラットケーブルの配索構造であって、 前記フラットケーブルは幅広の帯面を垂直姿勢として、下方位置において水平方向に配索すると共に、所要箇所で垂直姿勢を保持しながら湾曲させながら上方へと傾斜させて方向変換させ、該傾斜方向の上端で前記と逆方向に湾曲させて上方位置で配索方向を水平方向へと変換させ、 前記下方位置と上方位置との間で縦S字状の配索を介在させて、該フラットケーブルを折り曲げることなく、上下高さが相違する位置に連続的に配索していることを特徴とするフラットケーブルの配索構造。

IPC (4件)：

H02G 11/00 ,  H02G 3/38 ,  B60J 5/06 ,  B60R 16/02

FI (5件)：

H02G11/00 W ,  H02G3/28 F ,  B60J5/06 A ,  B60R16/02 620C ,  B60R16/02 623T

Fターム (3件)：

5G363AA08 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• スライドドアと車体とを結ぶハーネス構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-151369   出願人：本田技研工業株式会社