プログラムの言語仕様範囲の検査方式

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：小川勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-055429
公開番号（公開出願番号）：特開平8-249193
出願日： 1995年03月15日
公開日（公表日）： 1996年09月27日
要約：

【要約】【目的】従来のような規格レベルの言語仕様範囲ではなく、より詳細の言語仕様範囲を言語翻訳プログラムに指定して、翻訳時にプログラムの言語仕様範囲チェックを行うことを可能とすることにより、プログラムを記述する際の言語仕様の範囲を、より詳細に、開発工数を増加させることなく、規定することを可能とする。【構成】原始プログラム5を言語翻訳プログラム1の字句解析部2が入力し、構文解析部3により構文を内部的に表現した中間語6を生成する。言語仕様範囲検査部は、言語翻訳プログラムへの通知パラメタ8で指定された言語仕様範囲定義ファイル9からチェックアウトルールテーブル10を生成する。そして、中間語6を1つ1つ走査して、チェックアウトルールテーブル10と照合し、仕様範囲外チェックを行う。

請求項（抜粋）：

プログラムがある特定の言語仕様の範囲内で記述されているかを言語翻訳プログラムで翻訳時に検査する方式で、言語仕様の使用可否の詳細を任意に規定した言語仕様範囲定義情報を、外部より言語翻訳プログラムに与えることによって、より詳細の言語仕様の規定を行えるようにした検査方式。

IPC (3件)：

G06F 9/45 , G06F 9/06 540 , G06F 11/28

FI (3件)：

G06F 9/44 322 C , G06F 9/06 540 T , G06F 11/28 E

引用特許：

審査官引用 (16件)

特開平4-312130
特開昭63-263545
特開平3-005837

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