特許

J-GLOBAL ID：200903045369027742

タイヤ圧の測定のための装置

発明者： マーティン フィッシャー ,  フランツ ヒレンマイアー ,  ドミニク リュス
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-292843
公開番号（公開出願番号）：特開2003-159921
出願日： 2002年10月04日
公開日（公表日）： 2003年06月03日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 リムに配置されたタイヤのタイヤ圧の測定のための装置であって、リムの孔内に配置されたタイヤバルブ及び、タイヤの内側に配置されてタイヤバルブに取り付けられたタイヤ圧センサーユニットを備えており、タイヤ圧センサーユニットの取り付けがタイヤバルブに対して種々の角度位置で行われる形式のものにおいて、タイヤバルブがタイヤの外側に配置された送受信装置とのコミュニケーションのためのアンテナとして設けられていることを特徴とする、タイヤ圧測定装置を提供する。【解決手段】 タイヤ圧センサーユニット16とタイヤバルブ14との間に電気的な接続部を設て、タイヤバルブ14を、タイヤの外側に配置された受信装置及び/又は送信装置とのコミュニケーションのためのアンテナとして設ける。

請求項（抜粋）：

リム(10)に配置されたタイヤのタイヤ圧の測定のための装置であって、リム(10)の孔(12)内に配置されたタイヤバルブ(14)及び、タイヤの内側に配置されてタイヤバルブ(14)に取り付けられたタイヤ圧センサーユニット(16)を備えており、タイヤ圧センサーユニット(16)の取り付けがタイヤバルブ(14)に対して種々の角度位置で行われるようになっている形式のものにおいて、タイヤ圧センサーユニット(16)とタイヤバルブ(14)との間に電気的な接続部(18)が設けられており、タイヤバルブ(14)が、タイヤの外側に配置された受信装置及び/又は送信装置とのコミュニケーションのためのアンテナとして設けられていることを特徴とする、タイヤ圧の測定のための装置。

FI (2件)：

B60C 23/04 N ,  B60C 23/04 G

引用特許：

審査官引用 (1件)

• タイヤ空気圧警報装置用送信機のケーシング構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-222966   出願人：太平洋工業株式会社