特許
J-GLOBAL ID:200903045378253518

サーバ稼働データの収集・蓄積方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201321
公開番号(公開出願番号):特開2001-027990
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク内の各サーバで収集している稼働ログデータや稼働データを1ケ所にて時系列で継続蓄積する。【構成】ネットワーク7を介して複数のサーバ11、12、13と収集蓄積制御装置1が接続される。収集蓄積装置の収集プログラム4は、所定の周期で稼働ログの転送を各サーバに対して要求する。各サーバのエージェントプログラム9は、要求に応じて稼働データを収集プログラム4に転送する。収集プログラム4は、各サーバから送られてきた稼働データを時系列データとして蓄積する。
請求項(抜粋):
複数のサーバと、該複数のサーバをアクセスするための複数のクライアント端末と、前記複数のサーバと前記複数のクライアント端末とを接続するネットワークとを有するネットワークシステムにおける前記サーバの稼働状況を表す稼働データの収集蓄積方法において、前記ネットワークシステムに前記複数のサーバの稼働データを蓄積するための蓄積ファイルを有する収集蓄積制御装置を設け、収集蓄積制御装置内の収集プログラムから前記複数のサーバに対して順次稼働データの転送を要求する要求指令を発行し、前記複数のサーバ内に設けられたエージェントプログラムにより、各々のサーバが有する稼働データファイルから稼働データを抽出して前記収集プログラムに転送し、前記収集プログラムにより、前記複数のサーバから転送されてくる稼働データの各々に、識別情報を付加して稼働データレコードを生成し、前記稼働データレコードを前記収集蓄積制御装置が有するファイル装置に格納することを特徴とするサーバ稼働データの収集・蓄積方法。
Fターム (4件):
5B045BB33 ,  5B045BB49 ,  5B045GG01 ,  5B045JJ08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 障害情報通知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-116587   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 並列計算機システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155374   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-023437

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