特許
J-GLOBAL ID:200903045386519705

眼鏡レンズ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125397
公開番号(公開出願番号):特開2000-317796
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 レンズ形状測定の構成を簡略化し、各機構部の共用を多くしてコスト的に有利な装置を実現する。【解決手段】 被加工レンズを挟持するレンズ回転軸をその軸方向に移動する移動手段と、被加工レンズの前側屈折面に当接する接触点を持つ第1測定子と、被加工レンズの後側屈折面に当接する接触点を持つ第2測定子と、前記第1測定子の接触点と前記第2測定子の接触点とを対向させ、かつその間隔を距離不変に支持する支持部材と、被加工レンズの加工形状に従って被加工レンズと前記第1測定子及び第2測定子の当接状態をそれぞれ変化させ、前記支持部材の移動量に基づいて被加工レンズの前後面の形状を得る測定手段と、前記第1測定子による測定位置と前記第2測定子による測定位置とを前記移動手段の制御により順次切換える制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
眼鏡枠に枠入れするために被加工レンズを研削加工する眼鏡レンズ加工装置において、被加工レンズを挟持するレンズ回転軸をその軸方向に移動する移動手段と、被加工レンズの前側屈折面に当接する接触点を持つ第1測定子と、被加工レンズの後側屈折面に当接する接触点を持つ第2測定子と、前記第1測定子の接触点と前記第2測定子の接触点とを対向させ、かつその間隔を距離不変に支持する支持部材と、被加工レンズの加工形状に従って被加工レンズと前記第1測定子及び第2測定子の当接状態をそれぞれ変化させ、前記支持部材の移動量に基づいて被加工レンズの前後面の形状を得る測定手段と、前記第1測定子による測定位置と前記第2測定子による測定位置とを前記移動手段の制御により順次切換える制御手段と、を備えることを特徴とする眼鏡レンズ加工装置。
Fターム (11件):
3C049AA03 ,  3C049AA16 ,  3C049AA18 ,  3C049AB01 ,  3C049AB04 ,  3C049AB06 ,  3C049AC02 ,  3C049BA07 ,  3C049CA01 ,  3C049CB04 ,  3C049CB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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