特許
J-GLOBAL ID:200903045393998228

光ファイバー接続具ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531821
公開番号(公開出願番号):特表平10-511479
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】ケーブル接統具を囲みしかも取容するハウジングアセンブリ(10)は、収容空間(16)を画成ししかも堅固なトルクバーの組(63、65)により結合された軸方向に間隔のあいた末端プレート(18、20)からなる。末端プレート(18、20)及び収容空間(16)を囲む輪郭を有する相対するハウジング部材の組(12、14)は、互いにしかも末端プレート(18、20)に離脱可能に且つ密閉的に締め付けられる(24)。積み重なった関係の複数の接続具収容トレイ(69)の組は、軸方向に間隔のあいた配置でバー(63、65)の1本により保持されている。
請求項(抜粋):
主ボディー部分から外側に延在ししかも互いに締め付けるように相対する関係で協動的な位置にある周辺の締め付けフランジをもつ主ボディー部分を有する一組のハウジング部材;該主ボディー部分に隣接する内部の末端部分を有しさらに自由な外側の末端部分を有する該締め付けフランジ;フランジの内部の末端部分間に位置する弾性のある密閉ガスケット;及びフランジの外側の末端部分の堅固なリブ手段であって、相対する締め付けフランジ間の堅固なリブ手段の合計の厚さが、密閉ガスケットの正常の未圧縮の厚さより大きくて、締め付けフランジが互いに締め付けられるとき、係合が先ず堅固なリブ手段上に生じ、次のガスケットとの密閉係合が、堅固なリブ手段の回りにフランジの反りを生ずるのに十分な力の適用を必要とする手段からなるファイバー光ケーブル接続具を囲むためのハウジングアセンブリ。
IPC (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336
FI (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336
引用特許:
審査官引用 (1件)

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