特許
J-GLOBAL ID:200903045398426613

エアバッグドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214985
公開番号(公開出願番号):特開2008-037282
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】エアバッグの押圧力により破断予定部で適切に破断するようになると共に、ドア隣接部位の破損を防止する。【解決手段】エアバッグドア50は。基材12の一部を構成して該基材12に形成した外縁破断予定部32の内側に位置するドアパネル22,22と、同じく基材12の一部を構成して外縁破断予定部32の外側に位置するドア隣接部位24と、ドア隣接部位24を裏側から補強する補強部材42とを備える。ドアパネル22の肉厚D1をドア隣接部位24の肉厚D2より小さく設定して、これらドアパネル22とドア隣接部位24との境界部分に、外縁破断予定部32に沿った段差部52を形成する。この段差部52は、ドア隣接部位24に接合された補強部材42上に位置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基材の一部を構成して該基材に形成した破断予定部の内側に位置するドアパネルと、同じく前記基材の一部を構成して前記破断予定部の外側に位置するドア隣接部位と、前記ドア隣接部位を裏側から補強する補強部材とを備えたエアバッグドアにおいて、 前記ドアパネルの肉厚を前記ドア隣接部位の肉厚より小さく設定して、これらドアパネルとドア隣接部位との境界部分に、前記破断予定部に沿った段差部を形成し、 前記段差部は、前記ドア隣接部位に接合された前記補強部材上に位置するよう構成した ことを特徴とするエアバッグドア。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B60R21/20 ,  B60K37/00 B ,  B60K37/00 J
Fターム (10件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB23 ,  3D054FF04 ,  3D344AA07 ,  3D344AB01 ,  3D344AC02 ,  3D344AC15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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