特許
J-GLOBAL ID:200903045402131780

アルミニウム又はアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357561
公開番号(公開出願番号):特開2003-160897
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウムの陽極酸化皮膜に対し充分な耐食性を付与し、封孔皮膜表面には粉ふきを発生させず、しかも寿命の長い封孔処理液を提供すること。【解決手段】 有機酸のニッケル塩と下記の一般式で表される高分子とを含有していることを特徴とするアルミニウム又はアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理液。【化6】(式中、AOは、炭素数が2〜10のオキシアルキレン基、mは1〜1000、nは1〜100である。)
請求項(抜粋):
有機酸のニッケル塩と下記の一般式で表される高分子とを含有していることを特徴とするアルミニウム又はアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔処理液。【化1】(式中、AOは、炭素数が2〜10のオキシアルキレン基、mは1〜1000、nは1〜100である。)
引用特許:
審査官引用 (4件)
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