特許
J-GLOBAL ID:200903045402166753
車両用動力伝達装置の停止制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203466
公開番号(公開出願番号):特開2001-030801
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 停車時にエンジンを停止させる制御を行う車両において、低油温時に発生する発進タイムラグや発進ショック等を軽減する。【解決手段】 エンジンEからの駆動力を無段変速機CVTにより変速してカウンタ軸2に伝達し、発進クラッチ5によりカウンタ軸2から車輪への駆動力の伝達制御を行うように車両用動力伝達装置が構成される。無段変速機CVTの油圧制御は電気制御ユニットECUからライン35を介して送られる制御信号に基づいてコントロールバルブCVにより行われる。その上で、この動力伝達装置は、発進クラッチ5の係脱を行う作動油温が所定温度以上のときに、エンジンの停止制御を許容する。
請求項(抜粋):
エンジンと、前記エンジンからの駆動力を摩擦係合手段を介して伝達する変速機構とを有して構成され、車両の駆動用に用いられる動力伝達装置であって、前記車両を停止させるときに前記エンジンの停止制御を行う停止制御装置を有する動力伝達装置において、前記停止制御装置は、前記摩擦係合手段の係脱を行う作動油温が所定温度以上のときに前記停止制御を許容することを特徴とする車両用動力伝達装置の停止制御装置。
IPC (5件):
B60K 41/02
, B60K 8/00
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F16H 59/68
FI (5件):
B60K 41/02
, F02D 17/00 P
, F02D 29/02 321 C
, F16H 59/68
, B60K 9/00
Fターム (71件):
3D041AA30
, 3D041AA59
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC07
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD05
, 3D041AD17
, 3D041AD31
, 3D041AD32
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AE08
, 3D041AE14
, 3D041AE39
, 3G092AC03
, 3G092BB01
, 3G092CB05
, 3G092DE01S
, 3G092DG05
, 3G092EA01
, 3G092EA09
, 3G092EB08
, 3G092FA03
, 3G092FA04
, 3G092FA30
, 3G092FA42
, 3G092GA04
, 3G092GB01
, 3G092GB08
, 3G092HA05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE06Z
, 3G092HF11Z
, 3G092HF13Z
, 3G092HF15X
, 3G092HF15Z
, 3G092HF25Z
, 3G093AA06
, 3G093BA02
, 3G093BA14
, 3G093BA22
, 3G093BA30
, 3G093CA04
, 3G093CA06
, 3G093CB05
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DB09
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093DB18
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EB02
, 3G093EC04
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3J052AA11
, 3J052AA14
, 3J052CA21
, 3J052EA03
, 3J052EA04
, 3J052FB33
, 3J052GC13
, 3J052HA11
, 3J052KA11
, 3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179553
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの自動停止始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298955
出願人:トヨタ自動車株式会社
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