特許
J-GLOBAL ID:200903045410310197
塩基性塩化アルミニウムの塩基度向上方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066444
公開番号(公開出願番号):特開2000-264627
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 高塩基度の塩基性塩化アルミニウムを効率良く工業的に製造する方法を提供する。【解決手段】 塩基性塩化アルミニウム溶液にアルミン酸ソーダと炭酸ソーダの混合溶液を添加することにより塩基度を向上させる方法において、(1)混合溶液を添加する温度が30〜80°Cの範囲とし、且つ(2)アルミン酸ソーダ中のナトリウム重量(A)が炭酸ソーダ中のナトリウム重量(B)に対して0.1 〜0.7 の範囲内とする。
請求項(抜粋):
塩基性塩化アルミニウム溶液にアルミン酸ソーダと炭酸ソーダの混合溶液を添加することにより塩基度を向上させる方法において、(1)混合溶液を添加する温度が30〜80°Cの範囲であり、且つ(2)アルミン酸ソーダ中のナトリウム重量(A)が炭酸ソーダ中のナトリウム重量(B)に対して0.1 〜0.7 の範囲内であることを特徴とする塩基性塩化アルミニウムの塩基度向上方法。
IPC (4件):
C01F 7/56
, B01D 21/01 101
, B01D 21/01 102
, C02F 1/52
FI (4件):
C01F 7/56 A
, B01D 21/01 101 A
, B01D 21/01 102
, C02F 1/52 Z
Fターム (34件):
4D015BA04
, 4D015BA12
, 4D015BB08
, 4D015BB16
, 4D015CA11
, 4D015DA03
, 4D015DA06
, 4D015DA08
, 4D015DA40
, 4D015EA04
, 4D015EA10
, 4D062BA04
, 4D062BA12
, 4D062BB08
, 4D062BB16
, 4D062CA11
, 4D062DA03
, 4D062DA06
, 4D062DA08
, 4D062DA40
, 4D062EA04
, 4D062EA10
, 4G076AA06
, 4G076AA10
, 4G076AA14
, 4G076AA19
, 4G076AB04
, 4G076AB06
, 4G076AB10
, 4G076BA11
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076CA14
, 4G076DA28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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硫酸根含有高塩基性塩化アルミニウム溶液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314791
出願人:朝日化学工業株式会社, 住友化学工業株式会社
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特開昭51-112799
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特開昭52-113384
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特開昭57-017425
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特開昭61-011113
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特開昭63-123811
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ポリ塩化アルミニウムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082250
出願人:朝日化学工業株式会社, 住友化学工業株式会社
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