特許

J-GLOBAL ID：200903045431381604

無線局

発明者： 温井 一光 ,  鈴木 守 ,  石川 清久 ,  藤原 純 ,  安井 昌広 ,  松下 博 ,  市橋 達也 ,  堀池 良雄 ,  多田 文彦 ,  河合 利彦 ,  近藤 史郎 ,  畠内 孝明 ,  川崎 紀久雄
出願人/特許権者： 東京瓦斯株式会社 ,  大阪瓦斯株式会社 ,  東邦瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社 ,  株式会社東芝 ,  富士電機株式会社
代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-182138
公開番号（公開出願番号）：特開平11-027197
出願日： 1997年07月08日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：

【要約】【課題】 間欠受信待ち受け時の消費電力と回線接続時間とのトレードオフ問題を解決し、通信システムの最適設計を可能にする。【解決手段】 受信機12及び送信機13と、信号の待ち受け時に受信機12をキャリアセンス間隔ごとに間欠的に動作させて受信信号を検出するCPU30等とを備えた無線局に関する。制御手段としてのCPU30により、タイマ40に設定するキャリアセンス間隔を変更可能にする。また、他の無線局との通信に先立つ無線局登録通信に当たり、相手局のIDとキャリアセンス間隔とをセットにして記憶する。これにより、回線接続時に送信機13から他の無線局に送信する回線接続要求信号の送出時間を、相手局のID及びキャリアセンス間隔に基づいて決定する。

請求項（抜粋）：

受信機及び送信機と、信号の待ち受け時に前記受信機をキャリアセンス間隔ごとに間欠的に動作させて受信信号を検出する制御手段とを備えた無線局において、前記制御手段によりキャリアセンス間隔を変更可能にしたことを特徴とする無線局。

IPC (3件)：

H04B 7/24 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311

FI (3件)：

H04B 7/24 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 H

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開平1-138890
  
• 無線検針システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-202024   出願人：愛知時計電機株式会社
• ガスメータシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-314198   出願人：リコー精器株式会社

審査官引用 (5件)

• 特開平1-138890
  
• 特開平1-138890
  
• 無線検針システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-202024   出願人：愛知時計電機株式会社
• 無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-194283   出願人：東京瓦斯株式会社
• 移動通信システムの間欠受信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-236536   出願人：日本電気株式会社