特許
J-GLOBAL ID：200903045432939196

シリコーンエマルジョン、化粧料およびシリコーンエマルジョンの製造方法

発明者：
松本 誠

松本 誠 について


出願人/特許権者：
東芝シリコーン株式会社

東芝シリコーン株式会社 について


代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-205774
公開番号（公開出願番号）：特開平9-278626
出願日： 1996年08月05日
公開日（公表日）： 1997年10月28日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 粘度の高い末端水酸基封止のポリオルガノシロキサンを含有したシリコーンエマルジョン、これを主剤とする化粧料、このシリコーンエマルジョンの製造方法を提供する。【解決手段】 アニオン系界面活性剤あるいはカチオン系界面活性剤と触媒成分の存在下、低分子量オルガノシロキサンを水中で乳化重合させることにより、25°Cにおいて500,000〜50,000,000cPの粘度を有する末端水酸基封止のポリオルガノシロキサンを含有するシリコーンエマルジョンの製造方法、これにより製造されたシリコーンエマルジョン、これを主剤とする、耐水性、耐油性および耐候性に優れた被膜を形成し、潤いや滑らかさ等の優れた化粧機能性を有し、また、化粧機能性の持続性と経時的な安定性とを有する化粧料。
請求項（抜粋）：
一般式RnSiO(4-n)/2(Rは置換あるいは非置換の1価の炭化水素基、nは0〜3の整数)で示される構造単位を有する低分子量のオルガノシロキサンを界面活性剤と、触媒成分と、水の存在下で乳化重合して得られ、さらに25°Cでの粘度が500,000〜50,000,000cPである末端水酸基封止のポリオルガノシロキサンを含有したことを特徴とするシリコーンエマルジョン。
IPC (12件)：
A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/09 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/13 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/50 ,  B01J 13/00 ,  C08L 83/06 LRT
FI (13件)：
A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/02 Z ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/09 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/13 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/50 ,  B01J 13/00 A ,  C08L 83/06 LRT
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (21件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM