特許
J-GLOBAL ID:200903045441265777

誘導発熱ローラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220824
公開番号(公開出願番号):特開2003-036963
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラシェルの軽量化を図ることを目的とする。【解決手段】 ローラシェルの内部に誘導発熱機構を配備する。またローラシェルの肉厚部分に、内部に気液二相の熱媒体を密封したジャケット室を、ローラシェルの円周方向に沿って分散して並設する。ローラシェルの肉厚部分の、隣合うジャケット室の間に、空洞穴を、ローラシェルの円周方向に沿って分散して並設する。ローラシェルの大径化あるいはその小容積化によって、隣合うジャケット室間のローラシェルの肉厚部分が空洞化されるので、その分だけローラシェルが軽量となる。
請求項(抜粋):
ローラシェルの内部に誘導発熱機構を配備するとともに、前記ローラシェルの肉厚部分に、内部に気液二相の熱媒体を密封したジャケット室を、前記ローラシェルの円周方向に沿って分散して並設した誘導発熱ローラ装置において、前記ローラシェルの肉厚部分の、隣合う前記ジャケット室の間に、空洞穴を、前記ローラシェルの円周方向に沿って分散して並設してなる誘導発熱ローラ装置。
IPC (3件):
H05B 6/14 ,  D01D 11/00 ,  D02J 1/22 302
FI (3件):
H05B 6/14 ,  D01D 11/00 B ,  D02J 1/22 302 G
Fターム (9件):
3K059AA08 ,  3K059AB20 ,  3K059AD10 ,  3K059AD32 ,  3K059CD72 ,  3K059CD74 ,  4L036AA01 ,  4L036PA17 ,  4L045DB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-262392
  • 特開昭63-281379
  • 特開昭62-004918
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審査官引用 (5件)
  • 特開平4-262392
  • 特開昭63-281379
  • 特開昭62-004918
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