特許
J-GLOBAL ID:200903045445632464

電力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006004
公開番号(公開出願番号):特開2003-274556
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 デマンドコントロールの効果を数値的に把握できる電力制御装置を提供する。【解決手段】 電力機器2それぞれに接続されて、当該電力機器2の動作を強制的に遮断してデマンドコントロールを実現する電力制御装置1である。電源投入後、無限ループ状に繰り返し実行されるメイン処理(ST1〜ST9)と、一定時間毎に開始されるタイマ割り込み処理(ST20〜ST28)とを有し、タイマ割込み処理は、電力機器に供給される瞬時電流を検出する第1処理ST21と、第1処理において有意な値が検出された場合には、その回数を累積的に計数する第2処理ST23と、第1処理において有意な電力が検出されなかった場合には、現在が強制遮断中か否かに応じて、それぞれの回数を累積的に計数する第3処理ST26,ST27とを備える。
請求項(抜粋):
電力機器それぞれに接続されて、当該電力機器の動作を強制的に遮断してデマンド制御する電力制御装置であって、電源投入後、無限ループ状に繰り返し実行されるメイン処理と、前記メイン処理を中断させて一定時間毎に開始されるタイマ割り込み処理とを有し、前記タイマ割込み処理は、前記電力機器に供給される瞬時電力を実質的に検出する第1処理と、第1処理において有意な値が検出された場合には、その回数を累積的に計数する第2処理と、第1処理において有意な電力が検出されなかった場合には、現在が強制遮断中か否かに応じて、それぞれの回数を累積的に計数する第3処理とを備えることを特徴とする電力制御装置。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  F24F 11/02
FI (2件):
H02J 3/00 C ,  F24F 11/02 P
Fターム (7件):
3L060AA03 ,  3L060CC10 ,  3L060DD01 ,  3L060EE02 ,  5G066KA01 ,  5G066KA11 ,  5G066KB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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