特許
J-GLOBAL ID:200903045456199487

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107732
公開番号(公開出願番号):特開2002-302968
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 建設機械に関し、建設機械に搭載される冷却装置に間隔を存して配設されたエンジンルーム内に仕切部材を介してエンジンを収納するエンジンルームを設け上記の冷却装置の清掃,エンジンルームの温度上昇の低減,騒音の漏洩の低減,コンパクト化について、上記建設機械の機能を有機的に且つ総体的に改良する。【解決手段】 左右又は上下に並列に配設された冷却装置を設け、冷却装置Rと間隔を存して配設されエンジン22を収納するエンジンルーム12のエンジンフロントカバーC1に設けられた冷却空気を流通する開口50を設け、冷却装置Rの冷却ファン20による開口50からの冷却空気を自身の外周方向に変向させるように案内しエンジンルーム12を構成するエンジンカバーC1と自身の外周との間にできる冷却空気流通路CDを形成する仕切部材60設け、エンジンフロントカバーC1からの冷却空気によりエンジンルーム12,エンジン22等を冷却するように構成する。
請求項(抜粋):
複数個の冷却装置を並列に配設した冷却装置と、上記冷却装置を冷却する冷却ファンと、上記冷却ファンに間隔を存して配設されエンジンが収納されるエンジンルームと、上記冷却ファンに間隔を存して配設され上記エンジンルームを構成するエンジンフロントカバーに設けられた冷却空気を流通する開口と、上記冷却ファンによる上記開口からの冷却空気を自身の外周方向に変向させるように導入し上記エンジンルームを構成するエンジンカバーと上記自身の外周との間にできる間隙のうちの少なくとも一つの間隙で冷却空気流通路を構成する仕切部材とを備えたことを特徴とする、建設機械。
IPC (4件):
E02F 9/00 ,  B60K 11/04 ,  F01P 3/18 ,  F01P 11/10
FI (7件):
E02F 9/00 M ,  E02F 9/00 N ,  B60K 11/04 F ,  F01P 3/18 G ,  F01P 3/18 T ,  F01P 11/10 C ,  F01P 11/10 K
Fターム (7件):
2D015CA02 ,  3D038AA01 ,  3D038AA05 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC11 ,  3D038AC23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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