特許
J-GLOBAL ID:200903045462887450

橋梁の耐震性能向上工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215475
公開番号(公開出願番号):特開2008-038504
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】構造系が変化しない橋梁の耐震性能向上工法を提供する。【解決手段】上部構造2と、下部構造3と、両者間に介在する支承5からなる既存の橋梁1の耐震性能向上工法であって、支承5をそのまま機能させ、上部構造2と下部構造3の間で、支承5より橋軸方向中央側に機能分離型水平荷重支持手段11を設置し、機能分離型水平荷重支持手段11は上部構造2の慣性力を下部構造3に分散する機能と鉛直変位追随機能を具備していることを特徴とする橋梁の耐震性能向上工法を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部構造と、下部構造と、両者間に介在する支承からなる既存の橋梁の耐震性能向上工法であって、 前記支承をそのまま機能させ、前記上部構造と前記下部構造の間で、前記支承より橋軸方向中央側に機能分離型水平荷重支持手段を設置し、前記機能分離型水平荷重支持手段は前記上部構造の慣性力を低減する機能と鉛直変位追随機能を具備していることを特徴とする橋梁の耐震性能向上工法。
IPC (2件):
E01D 19/04 ,  E01D 22/00
FI (2件):
E01D19/04 Z ,  E01D22/00 B
Fターム (5件):
2D059AA31 ,  2D059AA37 ,  2D059GG05 ,  2D059GG29 ,  2D059GG35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3025177号公報(請求項1、段落0007、図1、図2)
審査官引用 (2件)

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