特許
J-GLOBAL ID:200903045465684401
電圧検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-127272
公開番号(公開出願番号):特開2007-298426
出願日: 2006年05月01日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】電圧測定手段にマイナス電圧が供給されなく、コストダウンを図った電圧検出装置を提供する。【解決手段】一対の測定用スイッチS21及びS22がコンデンサCの両端の各々-電圧測定回路11のAD入力T1及びT2間に設ける。一対の測定用スイッチS23及びS24がコンデンサCの両端の各々-グランド間に設ける。CPU12aが、コンデンサCの一端aがプラス時、コンデンサCの両端a、bうち他端bのみがグランドに接続された状態でコンデンサCの両端a、bの各々が2つのAD入力T1及びT2の各々に接続されるように測定用スイッチS21〜S24のオンオフを制御する。CPU12aが、コンデンサCの他端bがプラス時、コンデンサCの両端a、bのうち一端aのみがグランドに接続された状態でコンデンサCの両端a、bの各々が2つのAD入力T1、T2の各々に接続されるように測定用スイッチS21〜S24のオンオフを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに直列接続された複数の単位セルの各々に順次接続されて、当該接続された前記単位セルに対応して極性の異なる充電が行われるコンデンサと、前記コンデンサの両端電圧を測定する電圧測定手段と、前記コンデンサの両端の各々-前記電圧測定手段の入力端子間に設けられた一対の第1のスイッチ手段とを備えたことを特徴とする電圧検出装置において、
前記コンデンサの両端の各々-グランド間に設けられた一対の第2のスイッチ手段と、
前記コンデンサの一端がプラスであるとき、前記コンデンサの両端のうち他端のみをグランドに接続した状態で前記コンデンサの両端のうち少なくとも一端を前記入力端子に接続するように前記一対の第1及び第2のスイッチ手段のオンオフを制御する第1スイッチ制御手段と、
前記コンデンサの他端がプラスであるとき、前記コンデンサの両端のうち一端のみをグランドに接続した状態で前記コンデンサの両端のうち少なくとも他端を前記入力端子に接続するように前記一対の第1及び第2のスイッチ手段のオンオフを制御する第2スイッチ制御手段とを備えたことを特徴とする電圧検出装置。
IPC (4件):
G01R 19/00
, G01R 31/36
, H01M 10/48
, G01R 31/02
FI (4件):
G01R19/00 B
, G01R31/36 A
, H01M10/48 P
, G01R31/02
Fターム (29件):
2G014AA02
, 2G014AB24
, 2G014AB25
, 2G014AB29
, 2G014AC18
, 2G016CA03
, 2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC12
, 2G016CC16
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD10
, 2G016CD14
, 2G035AB03
, 2G035AC01
, 2G035AC05
, 2G035AD10
, 2G035AD13
, 2G035AD26
, 2G035AD28
, 2G035AD46
, 2G035AD65
, 5H030AA09
, 5H030FF44
引用特許:
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