特許
J-GLOBAL ID:200903045477939308
映像データ伸長装置およびデータ伸長方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341502
公開番号(公開出願番号):特開平9-182024
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】複数の圧縮音声・映像データを連続的に伸長復号した場合であっても、これらの境界部分で画面を乱れさせない映像データ伸長装置等を提供する。【解決手段】制御回路430は、ビデオバッファ412の残り記憶容量Vが上限値以上である場合にはバースト的に圧縮音声・映像データS36を入力させ、残り記憶容量Vが下限値以下である場合には音声・映像データS36の入力を中断させる。制御回路430の制御により入力された圧縮音声・映像データS36は、ビデオバッファ412にバッファリングされ、ビデオデコーダ410により伸長復号される。
請求項(抜粋):
少なくとも非圧縮の音声データを経時的に変化する圧縮率で圧縮した圧縮映像データを所定の記録データレートで記録し、記録した前記圧縮映像データを所定の再生データレートで再生する記録・再生手段と、所定の記憶容量を有し、前記記録・再生手段が再生した前記圧縮映像データをバッファリングするバッファ手段と、前記バッファ手段の残り記憶容量を監視し、前記残り記憶容量が所定の上限値以上の場合に、前記記録・再生手段が、前記記録データレートよりも高い前記再生データレートで前記圧縮映像データを再生するように制御する再生制御手段と、前記バッファ手段にバッファリングされた前記圧縮映像データを伸長し、前記映像データを復元する伸長手段とを有する映像データ伸長装置。
IPC (4件):
H04N 5/92
, G10L 9/18
, H03M 7/30
, H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/92 H
, G10L 9/18 H
, H03M 7/30
, H04N 7/13 Z
引用特許:
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