特許
J-GLOBAL ID:200903045482912612

回転鋸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山野 宏 ,  青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024575
公開番号(公開出願番号):特開2004-230531
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】超硬質焼結体チップを用いた回転鋸で、特にハイシリコンアルミニウム合金、軽量気泡コンクリート(ALC)、金属基複合材(MMC)、半焼結の超硬合金、半焼結のセラミックス、窯業系材料などチップが土砂摩耗をしやすい材料の切断を行う際に、チッピングや基板の損傷が発生しにくく、耐久性が高くて寿命の長い回転鋸を提供する。【解決手段】円板状の台金の外周に超硬質焼結体からなる複数のチップが設けられた回転鋸であって、前記超硬質焼結体を構成する超硬質粒子の平均粒径は10〜100μmであり、前記チップの少なくとも刃先のすくい角は負角とし、前記チップは山刃チップと平刃チップを交互に配置させるとともに、平刃チップの高さは山刃チップより低くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円板状の台金の外周に超硬質焼結体からなる複数のチップが設けられた回転鋸であって、 前記超硬質焼結体を構成する超硬質粒子の平均粒径は10〜100μmであり、 前記チップの刃先のすくい角は負角とし、 前記チップは山刃チップと平刃チップを交互に配置させるとともに、平刃チップの高さは山刃チップより低くしたことを特徴とする回転鋸。
IPC (2件):
B23D61/04 ,  B23D47/00
FI (2件):
B23D61/04 ,  B23D47/00 E
Fターム (2件):
3C040GG33 ,  3C040GG36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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