特許
J-GLOBAL ID:200903045485538703

半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176581
公開番号(公開出願番号):特開2006-351861
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 的確かつ効果的にパターンを形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】 下地領域11上に、第1のピッチで配置された複数のダミーラインパターンを形成する工程と、ダミーラインパターンの両長側面に形成された所定マスク部分14aを有し、ダミーラインパターンを囲む閉ループ形状の第1のマスクパターン14を形成する工程と、ダミーラインパターンを除去する工程と、第1のマスクパターンの端部及び隣接する第1のマスクパターンの端部間の部分を覆う第1のパターン部を有する第2のマスクパターン15を形成する工程と、第1のマスクパターン及び第2のマスクパターンをマスクとして用いて下地領域をエッチングして、隣接する所定マスク部分間に溝11aを形成する工程と、溝を所定材料で埋める工程と、を備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
下地領域上に、第1のピッチで配置された複数のダミーラインパターンを形成する工程と、 前記ダミーラインパターンの両長側面に形成された所定マスク部分を有し、前記ダミーラインパターンを囲む閉ループ形状の第1のマスクパターンを形成する工程と、 前記ダミーラインパターンを除去する工程と、 前記第1のマスクパターンの端部及び隣接する第1のマスクパターンの端部間の部分を覆う第1のパターン部を有する第2のマスクパターンを形成する工程と、 前記第1のマスクパターン及び第2のマスクパターンをマスクとして用いて前記下地領域をエッチングして、隣接する前記所定マスク部分間に溝を形成する工程と、 前記溝を所定材料で埋める工程と、 を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (8件):
H01L 21/321 ,  G03F 7/20 ,  G03F 7/40 ,  H01L 21/824 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792 ,  H01L 27/115 ,  H01L 21/027
FI (6件):
H01L21/88 C ,  G03F7/20 501 ,  G03F7/40 521 ,  H01L29/78 371 ,  H01L27/10 434 ,  H01L21/30 502C
Fターム (45件):
2H096AA25 ,  2H096HA23 ,  2H096HA30 ,  2H096JA04 ,  2H096LA06 ,  2H097AA12 ,  2H097LA10 ,  5F033HH04 ,  5F033HH11 ,  5F033MM01 ,  5F033QQ00 ,  5F033QQ01 ,  5F033QQ09 ,  5F033QQ13 ,  5F033QQ28 ,  5F033QQ48 ,  5F033RR04 ,  5F033SS04 ,  5F033VV06 ,  5F033VV16 ,  5F033XX03 ,  5F033XX15 ,  5F046AA13 ,  5F046AA25 ,  5F083EP02 ,  5F083EP22 ,  5F083EP76 ,  5F083ER22 ,  5F083GA27 ,  5F083JA37 ,  5F083JA56 ,  5F083KA05 ,  5F083PR07 ,  5F083PR09 ,  5F083PR40 ,  5F083PR42 ,  5F083PR52 ,  5F083ZA28 ,  5F101BA01 ,  5F101BB02 ,  5F101BD10 ,  5F101BD34 ,  5F101BE07 ,  5F101BH21 ,  5F101BH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6063688号明細書
審査官引用 (1件)
  • 集積回路製造
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-504064   出願人:マイクロンテクノロジー,インク.

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