特許
J-GLOBAL ID：200903045486359438
耐熱プラスチック光ファイバユニット
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-242042
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055246
出願日： 2000年08月10日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】 高温環境下においても端部からの酸化劣化のない端部処理を施したプラスチック光ファイバユニットを提供する。【解決手段】 プラスチック光裸線3の外側に酸素遮蔽層5を形成し、更にその外側に熱可塑性樹脂からなる外層5を形成したプラスチック光ファイバケーブルの端部において、外層5を先端部より剥離し、一方が閉じた円筒状の無機ガラス製キャップ6を挿嵌し、キャップ6とケーブルとの間に硬化性液状物を充填して硬化し、透明硬化物7を形成して酸素の侵入を遮断する。
請求項（抜粋）：
樹脂からなる芯及び鞘を備えたプラスチック光ファイバ裸線の外側に、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる酸素遮蔽層と、さらにその外側に外層とを備えたプラスチック光ファイバケーブルにおいて、少なくとも一方の端部に、一方を光透過可能に閉じた円筒状の無機ガラス製キャップを挿嵌し、該キャップとケーブルとの間隙に硬化性液状物を充填、硬化して透明硬化物を形成し、上記キャップとケーブルとを固定してなることを特徴とする耐熱プラスチック光ファイバユニット。
IPC (2件)：
G02B 6/10
, G02B 6/44 316
G02B 6/10 D
, G02B 6/44 316
2H050AA13
, 2H050AB42X
, 2H050AC13
, 2H050AC87
, 2H050BD03
