特許
J-GLOBAL ID:200903045487603499

建設機械における油圧配管のガード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159190
公開番号(公開出願番号):特開2002-348910
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 作業部の基端部が機体側に左右および上下揺動自在に支持された建設機械において、作業部に装着される油圧アクチュエータに機体側から引出された油圧配管を接続するにあたり、作業部の左右および上下揺動に伴って変形した油圧配管が作業部の基端部側に干渉しないようにして、油圧配管の保護を計る。【解決手段】 架台フレーム5左右揺動自在に支持され、かつブーム7およびブームシリンダ11の基端部を上下揺動自在に支持するスイングポスト6に、ホース14がスイングポスト6側に近接することを阻止するためのガードパイプ20を取付けた。
請求項(抜粋):
作業部の基端部を機体側に左右および上下揺動自在に支持せしめてなる建設機械において、前記作業部に装着される油圧アクチュエータに機体側から引出された油圧配管を接続するにあたり、前記作業部の基端部と油圧配管の引出し部とのあいだに、油圧配管と作業部の基端部側との干渉を回避するためのガード部材を配したことを特徴とする建設機械における油圧配管のガード構造。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 3/36
FI (2件):
E02F 9/00 J ,  E02F 3/36 C
Fターム (2件):
2D012EA02 ,  2D015BA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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