特許
J-GLOBAL ID:200903045487938911

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138858
公開番号(公開出願番号):特開2008-289696
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】ガラスユニット側の制約を受けることなく遊技領域を遊技盤の外縁側いっぱいまで拡げることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体1に設けられ且つ遊技盤6を前側から着脱可能な遊技盤装着枠と、遊技盤6に対応して遊技機本体の前側に開閉自在に枢支される前扉10とを備え、前扉10は、遊技領域に対応する窓孔を有する扉枠と、窓孔に対応して扉枠の裏側に装着された透明板ユニット17とを備えた弾球遊技機で、遊技盤装着枠は、遊技盤6の外周面に沿って配置される周壁部43a,44a等を備え、周壁部部43a,44aの前部に、透明板ユニット17の外縁部が嵌合可能な透明板避け凹溝81,82を設けたものである。【選択図】図13
請求項(抜粋):
前側に遊技領域(6a)が設けられた遊技盤(6)と、遊技機本体(1)に設けられ且つ前記遊技盤(6)を前側から着脱可能な遊技盤装着枠(30)と、前記遊技盤(6)に対応して前記遊技機本体(1)の前側に開閉自在に枢支される前扉(10)とを備え、該前扉(10)は、前記遊技領域(6a)に対応する窓孔(14)を有する扉枠(15)と、前記窓孔(14)に対応して前記扉枠(15)の裏側に装着された透明板ユニット(17)とを備えた弾球遊技機において、前記遊技盤装着枠(30)は、前記遊技盤(6)の外周面に沿って配置される周壁部(41a〜44a)を備え、該周壁部(41a〜44a)の前部に、前記透明板ユニット(17)の外縁部が嵌合可能な透明板避け凹溝(81,82)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (6件):
2C088DA09 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26 ,  2C088EA28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-275773   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028944   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-045211   出願人:株式会社三洋物産

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