特許
J-GLOBAL ID:200903045493939474
訪問看護支援システム用携帯端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270315
公開番号(公開出願番号):特開平9-167193
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 訪問看護支援システムにおいて用いられる携帯端末上で、実施したケア内容を容易に入力することができると共に、ケア内容の実施漏れを未然に防止することができる方法を提供する。【解決手段】 実施したケア内容は、ケア内容の一覧から選択することにより入力することができる。また、前回の訪問看護において実施されたケア内容の表示が通常の表示とは異なった表示で行われるため、実施すべきケア内容の実施漏れを防止することができる。また、入力したケア内容を登録する際に、前回実施したケア内容であって、今回入力されなかったケア内容がある場合にはその旨の警告を表すメッセージボックスが表示され、操作者に注意を促す。従って、実施忘れを一層防止することが可能なシステムが提供される。
請求項(抜粋):
訪問看護支援システムに用いられ、患者宅に携行する携帯端末において、看護項目を実施したか否かをチェックする欄を表示し、前記欄に実施したか否かを入力しうる入力手段、を含み、前記入力手段は、前記看護項目が前回実施されている場合と、前回実施されていなかった場合とで、前記欄の表示形態を異ならしめて表示する表示手段、を備えていることを特徴とする訪問看護支援システム用携帯端末。
IPC (5件):
G06F 19/00
, G06F 3/14 340
, G06F 13/00 357
, G06F 17/60
, H04L 12/28
FI (6件):
G06F 15/42 Z
, G06F 3/14 340 D
, G06F 13/00 357 Z
, G06F 15/21 360
, G06F 15/42 H
, H04L 11/00 310 B
引用特許:
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