特許
J-GLOBAL ID:200903045498837629
バスパワード装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357202
公開番号(公開出願番号):特開2005-124317
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 通信ケーブルを介して外部装置から供給される駆動電力の電力不足に起因する動作停止を回避することのできるバスパワード装置を得る。【解決手段】 通信ケーブル50により外部装置から供給できる電力の上限値より大きな電力が供給できる電池16を備えると共に、CPU12により、CPU12、メモリ18及び電力負荷20の消費電力が上記上限値以下の値とされた所定値より大きなときに電池16により供給される電力を駆動電力として適用し、上記消費電力が上記所定値以下のときに通信ケーブル50により供給される電力を駆動電力として適用するようにスイッチ素子14を切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ケーブルによって外部装置から電力負荷への駆動電力が供給可能に構成されたバスパワード装置であって、
前記通信ケーブルにより供給できる電力の上限値より大きな電力が供給できる電池と、
前記通信ケーブルにより供給される電力及び前記電池により供給される電力の何れか一方を前記電力負荷への駆動電力として適用するように切り替えるスイッチ手段と、
前記電力負荷の消費電力が前記上限値以下の値とされた所定値より大きなときに前記電池により供給される電力を駆動電力として適用するように前記スイッチ手段を制御し、前記電力負荷の消費電力が前記所定値以下のときに前記通信ケーブルにより供給される電力を駆動電力として適用するように前記スイッチ手段を制御する制御手段と、
を備えたバスパワード装置。
IPC (3件):
H02J1/00
, G05F1/00
, G08C19/02
FI (3件):
H02J1/00 304E
, G05F1/00 J
, G08C19/02 301
Fターム (28件):
2F073AB06
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC03
, 2F073CD27
, 2F073DD01
, 2F073EE12
, 2F073EE13
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 2F073HH09
, 5G065DA02
, 5G065EA02
, 5G065EA04
, 5G065HA09
, 5G065HA17
, 5G065JA04
, 5G065JA07
, 5G065LA03
, 5H410CC02
, 5H410CC05
, 5H410DD02
, 5H410EA28
, 5H410EB25
, 5H410EB26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バスパワード伝送器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150543
出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (4件)