特許
J-GLOBAL ID:200903045503339314

集積光学導波管用サイド・ギャップ・モード・テーパリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051776
公開番号(公開出願番号):特開平8-262244
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、一般に集積導波管、特に、サイド・ギャップ導波管テーパに関する。【解決手段】 本発明は、導波管テーパに関する。導波管テーパは光ファイバーに接続するための第一および第二の端部を持っている。コアの全幅は、テーパの光ファイバーの端部の幅が光ファイバーのコアの直径に対応するように、導波管の端部から光ファイバーの端部に向かって次第に増大している。サイド・ギャップはコアの側面に配置され、コアの内部に向かって延びているが、コアの幅全体を横切っていない。サイド・ギャップの深さは導波管の端部からテーパの光ファイバーの端部に向かって次第に増大している。ある実施例の場合には、サイド・ギャップはテーパの全長に沿って無周期におよび/またはランダムに配置することができ、サイド・ギャップはコアの全長に沿って光の進行方向に対して異なる角度で配置することができる。
請求項(抜粋):
導波管テーパであって、光ファイバーに接続するための第一と第二の端部および第一の側面と第二の側面を持つコアと、上記のコアの第一の側面および第二の側面の少なくとも一つのに沿って、上記の第一の端部から第二の端部までの間に配置され、その内部においてそれぞれが深さを持ち、その深さが上記の第一の端部から第二の端部に向かって次第に増大しているサイド・ギャップとを含むテーパ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光導波路素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-241004   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • ハイブリッド光導波路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303813   出願人:イーストマンコダックカンパニー
  • 特開昭61-286807
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