特許
J-GLOBAL ID：200903045503972793
逆打ち工法における耐圧盤の設計方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
一色 健輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-143639
公開番号（公開出願番号）：特開2002-339382
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：
【要約】【課題】 逆打ち工法における耐圧盤の設計を合理的なものとして、耐圧盤の薄肉化、鉄筋などの補強材量の削減等により施工費のコストダウンおよび工期の短縮化を図り得る逆打ち工法における耐圧盤の設計方法を提供する。【解決手段】 まず、逆打ち支柱に支持させながら地下部分上層より下層に向かって地下躯体を構築し、その後に耐圧盤を構築する逆打ち工法において、耐圧盤を、当該耐圧盤の構築後から建物完成時までの間に増加する荷重増分に基づいて設計する。耐圧盤に作用する静的曲げモーメントおよび静的剪断力は、荷重増分に基づいて算定する。耐圧盤に作用する静的および動的曲げモーメント、並びに静的および動的剪断力に基づいて、耐圧盤の厚さや補強材量を決定する。
請求項（抜粋）：
まず、逆打ち支柱に支持させながら地下部分上層より下層に向かって地下躯体を構築し、その後に耐圧盤を構築する逆打ち工法において、上記耐圧盤を、当該耐圧盤の構築後から建物完成時までの間に増加する荷重増分に基づいて設計することを特徴とする逆打ち工法における耐圧盤の設計方法。
IPC (2件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
引用文献：
出願人引用 (1件)
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土木工学ハンドブック, 19861001, 1・中巻, 942,948-959
審査官引用 (1件)
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土木工学ハンドブック, 19861001, 1・中巻, 942,948-959
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