特許
J-GLOBAL ID:200903045507245411

暖房用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211954
公開番号(公開出願番号):特開平11-048758
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 電気発熱体の電気的特性を損なう恐れがなく、しかも、電気発熱体を暖房用熱交換器のコア部に容易に組付可能とする。【解決手段】 温水が流通する偏平チューブ6を多数本並列配置するとともに、この多数本の偏平チューブ6の間にコルゲートフィン7を接合することにより熱交換用コア部3を構成し、一方、発熱体素子を包含する発熱体本体部90をコルゲートフィン91、92を介して枠体93、94の内側に一体保持することにより電気発熱体ユニット9を構成し、熱交換用コア部3の一体ろう付け後に、熱交換用コア部3の一部の部位に電気発熱体ユニット9を設置する。
請求項(抜粋):
熱源流体が流通する偏平チューブ(6)を多数本並列配置するとともに、この多数本の偏平チューブ(6)の間にコルゲートフィン(7)を接合することにより熱交換用コア部(3)が構成される暖房用熱交換器において、発熱体素子(90a)を包含する発熱体本体部(90)をフィン部材(91、92)を介して枠体(93、94)の内側に一体保持することにより電気発熱体ユニット(9)を構成し、前記熱交換用コア部(3)の一部の部位に前記電気発熱体ユニット(9)設置用の所定間隔を設定して、前記熱交換用コア部(3)を組付けた後に、前記一部の部位に前記電気発熱体ユニット(9)を設置することを特徴とする暖房用熱交換器。
IPC (4件):
B60H 1/03 ,  B60H 1/22 611 ,  F28D 1/02 ,  F28F 1/30
FI (4件):
B60H 1/03 C ,  B60H 1/22 611 C ,  F28D 1/02 ,  F28F 1/30 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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