特許

J-GLOBAL ID：200903045514731208

眼の断層像を撮影するためのスリットプロジェクタ及びシャイムプルーク・カメラを有する眼検診機械

発明者： ゲルト ケスト ,  マルク レプノフ
出願人/特許権者： オクルス オプティクゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-235779
公開番号（公開出願番号）：特開2001-061786
出願日： 2000年08月03日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 中断することなしに及び出発点にシャイムプルーク・カメラを戻すことなしに眼を繰り返し走査できる、眼検診機械を提供することにある。【解決手段】 眼(8)の断層像を撮影するためのスリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)を有する眼検診機械であって、前記プロジェクタ及びカメラがコラム(6)によって支持されており、この場合前記スリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)が、ほぼ眼(8)の光軸と合致する共通の軸線を中心に回転可能に配置されている形式のものにおいて、スリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)が、360度以上軸線を中心に自由回転可能であり、伝達手段を介してスリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)用の電圧供給部が形成されている。

請求項（抜粋）：

眼(8)の断層像を撮影するためのスリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)を有する眼検診機械であって、前記プロジェクタ及びカメラがコラム(6)によって支持されており、この場合前記スリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)が、ほぼ眼(8)の光軸と合致する共通の軸線を中心に回転可能に配置されている形式のものにおいて、スリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)が、360度以上軸線を中心に自由回転可能であり、伝達手段を介してスリットプロジェクタ(2)及びシャイムプルーク・カメラ(1)用の電圧供給部が形成されていることを特徴とする、眼検診機械。

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 前眼部断面撮影装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-161076   出願人：株式会社ニデック
• 特開平1-115341
  
• 特開平4-326257
  
• 撮影用カメラ取付ヘッド機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-308076   出願人：株式会社コスメイト, 株式会社共同テレビジョン
• 特開昭53-103686