特許
J-GLOBAL ID:200903045515374603

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191339
公開番号(公開出願番号):特開2004-038327
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】データ処理動作の高速化を図る。【解決手段】CPUの命令リードを16ビット(第1の語数)で行うか、32ビット(第2の語数)で行うかを選択する手段(FF)を設ける。16ビット/32ビットの命令リードに応じて、プログラムカウンタ(PC)のインクリメント値を(+2/+4)切替える。データのリード/ライトは前記選択手段にかかわらず、所要のデータサイズで行う。バスコントローラは、CPU(2)が16ビット/32ビットで命令リードまたはデータのリード/ライトを発行すると、そのアドレスに示される資源に指定されたバス幅に対応して、所定の回数のリード/ライトを行い、CPUが発行した16ビット/32ビットの命令(リードデータ)が用意されるまで、CPUにウェイトを要求する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
命令を読み込んで解読し、その解読結果に従って命令を実行する命令実行手段を有し、 前記命令実行手段は、データまたはアドレスを格納可能なレジスタと、 命令リードを行なう語数を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された語数の命令リードのためのバス制御信号を生成すると共に、前記選択された語数に応じて命令のプリフェッチカウンタのインクリメント値を切替える制御手段と、を有し、 データのリード及びライトは前記選択手段にかかわらず、所要の語数で行うことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (6件):
G06F9/32 ,  G06F9/30 ,  G06F9/305 ,  G06F9/315 ,  G06F9/38 ,  G06F12/06
FI (8件):
G06F9/32 310A ,  G06F9/32 350A ,  G06F9/30 350A ,  G06F9/38 310A ,  G06F9/38 330X ,  G06F12/06 521G ,  G06F9/30 340A ,  G06F9/30 340D
Fターム (9件):
5B013BB20 ,  5B033AA01 ,  5B033AA07 ,  5B033BD00 ,  5B033BD03 ,  5B033BE00 ,  5B033DC01 ,  5B033DC08 ,  5B060MB08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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